中田が試合終了後、ピッチに大の字になって倒れ込んでいましたね。
あんな光景、はじめて見た気がします。 それほど過酷なコンディションの中での試合だったということでしょう。 中田も最後には信じられないようなミスキックを連発してましたからね。 俊輔は39度近い熱があったということです。 足の爪も半分ないとか。 彼なりに精一杯動いていたのでしょう。 お互い、バテバテ。 そんな状況では、最後は個の力で勝つしかありません。 悲しいのは個の力で決められる選手がいないということ。 高原しかり、柳沢しかり・・・。 2人でシュートがわずか2本だとか。 特に後半の柳沢のアウトサイドで打った“へなちょこ”シュート あのボールをアウトサイドで打ってしまうことは、FWとして致命的なことだと思います。 本能的にインサイドで打たなきゃ。 たぶん、小学生のちょっとうまい選手でも、あの場面なら決められていた、そんなシーンでした。 なまじドイツ戦でいいプレーをした2人だったので、ちょっと期待した部分がありましたが、本番2戦を見てやっぱりダメだったか、と思うほかありません。 話は変わって、稲本、出ましたね。 やっと、といった感じ。待ってました。 プレーもよかったじゃないですか。 オーストラリア戦の後半も出しておけば、状況が変わっていたはずです。 さて、ブラジル戦、最低でも2点差以上つけて勝たなければいけない状況。 まあ、普通に考えれば、そんなことできっこないわけです。 でも奇跡が起きないとも言えません。 ドルトムントの奇跡。 FWはぜひ巻と大黒でお願いします。 あとはジーコのブラジルつながりと、最後までハラハラさせてくれるサッカーの女神に頼って!
by bcure
| 2006-06-19 13:11
| サッカー
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