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ドーピング検査、その続き
前回、男子ハンマー投げでのドーピング疑惑について書きました。
結局、優勝したアヌシュ選手は金メダル剥奪、銀メダルを獲得した室伏選手が金メダルに繰り上がるという結果に終わったのです。

アヌシュ選手は競技後の検査ではシロでしたが、IOCが調べたところ、競技前の検査と競技後の検査では尿が別人のものである決定的な証拠があったそうです。

尿のすり替えってことですね。
朝のテレビで、すり替えの方法を説明していました。
それによれば、脇の下に他人の尿を入れた袋を隠していて、そこから細い管を腕に沿って手首まで這わせ、自分の尿を採取するように見せかけて他人の尿を検査のカップにいれる方法があるということです。

でもこの方法の疑問点は、競技中は脇の下の袋は邪魔じゃないのかということです。
そんな所に隠していて、競技できるのですかね。
競技が終了した時点でから係員がその選手に密着して、尿の採取場所まで付きそうシステムなので、競技後に尿入り袋を脇の下に隠すなんてことはできません。
(柔道を見ていて、対戦を終えた選手を先導しているお姉さん、単に誘導係かと思っていましたが、彼女達が尿検査の係員だったのです)

尿検査に場所って、便器を囲んで3方向に鏡が設置されていて、競技者のすぐ後ろで係員が見ている状況らしいです。
そんな状況で尿のすり替えって、えらく大変なことですよね。
尿をすり替えようとする選手は、事前にミスターマリックさんのような超魔術師(手品師?)にでも弟子入りしているのかもしれません。

それにしてもそんな状況の中、オシッコをしなければいけないアスリート達って、かわいそうと言えばかわいそうですよ。
谷亮子選手もやったのでしょうし、愛ちゃんなんかまだ15歳、非常に恥ずかしい年頃でしょう。
(愛ちゃんはメダルを取ってないからやらなかったかも)

金メダルをもらった室伏選手は、何かすっきりしない勝ち方になってしまいました。
北京ではぶっちぎりでの金を期待しています。
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by bcure | 2004-08-30 17:45 | スポーツ
ドーピング検査って
ハンマー投げで金メダルをとったアヌシュ選手のドーピング疑惑が話題になっています。

競技後の検査ではシロ。
しかしこの選手のコーチが指導していた男子円盤投げ1位の選手が検査で適量の尿検体提出を拒んだため、規定違反で金メダルをはく奪されたことから、アヌシュ選手に再検査を求めたのです。

ところがアヌシュ選手は再検査を拒んでいて、期限までに再検査を受けませんでした。

これは完全に疑わしいですね。
潔白ならば堂々と検査を受ければいいと思います。
が、しかしです。
では競技後に行った検査って、いったい何だったのでしょう。
これでシロだったわけですからね。

それでもドーピングを疑うのであれば、競技後の検査自体を否定することになるわけです。
これっておかしくないですか?

それにしてもドーピング。
選手は風邪クスリも栄養剤も飲めないという話しですから、大変です。
日常口に入れる物に対して、非常に神経質になってしまうでしょう。。
まあ、そうやってまでも規制しないと悪さをするヤツが出てくるので、仕方がないのかもしれませんが・・・。

いっそ、ドーピングをある程度(生命に危険がないものに限る)認めて、ドーピングオリンピックとアンチドーピングオリンピックの2本建てでやったらどうでしょう。
100mで8秒台が続出、なんてすごいことになる可能性もあります。
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by bcure | 2004-08-28 13:17 | スポーツ
○○ジャパン、もうやめましょう
オリンピックの後半、日本選手の活躍がそれほどではなくなりましたね。

きのう電車に乗っている時、前の人が読んでいた夕刊紙に「○○ジャパンと呼ばれた種目は全滅」という見出しが書いてあって、なるほどな~と思ってしまいました。

山本ジャパン、なでしこジャパン、柳本ジャパン、長嶋ジャパン(銅)、宇津木ジャパン(銅)。
野球、ソフトは金を期待されていたので、銅だとちょっとな~と感じてしまいます。

そもそも○○ジャパンっていう呼び方は、好きではないですね。
いつ頃から始まったのでしょうか。
トルシエジャパンはあったし、もっと前の加茂ジャパンもあったような気がするので、かなり前からなのでしょう。

別に監督のチームではないわけだし、すべてのマスコミが右に習えで○○ジャパンと呼ぶのはもうやめて欲しいものです。

話しは変わって、シンクロのデュエット、また銀メダルでした。
ロシアに完敗ですね。

日本のシンクロって、いかに日本的なものを出すかということに、固執しすぎてませんかね。
歌舞伎だ、空手だ、日本人形だって、そんなに日本的にする必要があるのでしょうか。
今イチ西洋の審判に受け入れられないような気がしてなりません。
普通の音楽じゃあ、勝負できないのでしょうかね。

あと思うことは、監督やコーチのこと。
このシンクロのコーチもずいぶん長いこと代表のコーチをやっているみたいですよね。
こうずっと負けてばかりいたら、普通は更迭や辞任ってことになると思うのですが、どうなんでしょう。

ソフトボールの監督だってそうではないですか?
金を期待されていて銅だったわけで、サッカーの世界だったら当然更迭ですよね。

どの世界でも、同じ人が同じポジションに長くいることは百害あって一利なし、だと思うのですがいかがなものでしょう?
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by bcure | 2004-08-26 16:21 | スポーツ
女子マラソン、やりました
オリンピックの女子マラソンで、野口選手が見事優勝。
他の2人も土佐選手は5位、坂本選手は7位と健闘しました。

35度という気温の中でのレースで、16人の選手が棄権したほどの過酷な状況だったようです。
ラドクリフ選手やシモン選手といった有名な選手も棄権してしまいましたからね。

これでオリンピック女子マラソンは、日本人選手が2大会連続の金メダルですから、女子マラソン=日本ということになってきました。

もちろん選手自身の努力も大変なものだったでしょう。
相当ハードなトレーニングを積んできたと聞いています。
しかし、ウェアやシューズ、それに給水で使用する魔法瓶のメーカーなどのバックアップもすごかったようです。
スポーツライターの増島みどりさんのHPに、そのあたりのことが書かれています。
ぜひご覧ください。

masujimastadium

こういった緻密な作業は日本の企業は得意そうですよね。
ここまでやってくれるメーカーが付いていてくれたことは、今回のような過酷な条件でのレースにおいて、非常に大きなことでしょう。

今後もハイテク技術によって、あらゆる競技の記録もどんどん伸びていくはずです。

今さらこんな話しをしても仕方ありませんが、もしこのレースに高橋尚子選手が出場していたら、どうだったでしょう。
ひょっとして日本のワンツーフィニッシュが見れたかもしれません。
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by bcure | 2004-08-23 16:52 | スポーツ
なでしこジャパン、残念!
メダルラッシュですね。
柔道や水泳で日本選手ががんばっています。

中でも水泳800m自由形で柴田亜衣選手が金メダルを取ったのには、驚きました。
自由形では日本女子はじめてのメダルということです。
自由形はパワーがある外国人選手というイメージがありますが、この種目で日本が金を取ってしまうとは、ほんとすごいです。
日本の水泳、確実に力を付けてきていますね。

なでしこジャパンはアメリカに1-2で敗れ、決勝リーグ敗退してしまいました。
しかし、アメリカの2点目は、どう見てもオフサイドです。
あれを見落としてしまうとは、あの線審どうしちゃったのでしょうかね。

オフサイドトラップ(オフサイドを取るために、相手がボールを蹴った瞬間を狙って、バックス全員が押し上げる戦術)って恐いですね。
トルシエ監督の時にはよく使っていて、何度も失敗していました。
ジーコ監督になってからはオフサイドを取るより、確実に相手をマークするよになりましたね。
その方が見ていて安心できます。

話しをなでしこジャパンに戻しますが、後半残り時間が少なくなっても、攻撃が淡白だった気がします。
絶対に勝つんだ、メダルを取るんだという気持ちが感じられなかったですね。
見ていて歯がゆくなりましたよ。
もうすぐロスタイムになるという時間でも、残りが20分位ある時のような戦い方をしていましたから・・・。

男女とも、アジア予選の時がピークだったのかな~と思います。
オリンピック出場を決めて、一安心しちゃったのでしょうかね。

それでも特に女子はずいぶん強くなりました。
今後が楽しみです。

さあ、これからもメダルが期待できる競技がたくさんあります。
ひょっとして、オリンピック史上最多のメダル獲得ってことにになるかもしれません。
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by bcure | 2004-08-21 10:45 | その他いろいろ
柔道、いいですね。
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いやー、オリンピックはやはり見てしまいますね。

競技時間の関係からなのか、柔道をライブでよく見ています。
柔道なんてオリンピック以外では見るチャンスはないのですが、見ていると本当におもしろいですね。

日本選手も大活躍。
日本の柔道は1本を取る柔道だから余計おもしろいです。
外国の選手は相手の反則をさそそったり、小さな技で勝とうと思ったりと、今イチ“柔道”の道から外れているような気がしますね。
“柔道”はやはり1本でしょう。
有効や効果、指導で試合の決着が付いてしまうのは、何だかな~という気持ちですね。

しかしいろいろな國の選手がいますねー。
日本の柔道が世界中で行われていることに、改めて驚いてしまいます。
それに「待て」や「一本」、「指導」なんて言葉も共通ですよね。
試合前後にお辞儀もするし・・・・

ここまで世界中に普及したのは、日本の柔道関係者の方々が相当努力なさった結果なのでしょうね。
すごいことです。

右上の写真ですが、私の店が加盟している商店会で作ったものです。
女子サッカー日本代表の丸山 桂里奈選手(日体大)が、この近くに住んでいるらしいですね。
よく後半から投入される、FWの選手です。
今回のオリンピックでは、唯一の地元選手でしょう。
応援しちゃいますよ。

*卓球の愛ちゃん、残念でした。
次は北京があります。
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by bcure | 2004-08-19 13:00 | スポーツ
すごい人はすごい
いやー、すごい人はやはりすごいです。

柔道の谷選手、野村選手、水泳の北島選手。
あれだけ期待されていた中での金メダル、すごいの一言です。
彼らが受けていたプレッシャーは、とてつもなく大きなものだったでしょう。
それでも勝ってしまうところが、超一流なのですね。

卓球の愛ちゃんは、初戦相当苦戦しました。
試合前の報道では、それほどの相手ではないとのことだったので楽勝かと思っていましたが、そんなことはなかったようです。
それでも2セット先取された後、フルセットに持ち込み勝った愛ちゃん、さすがです。

サッカー女子。ナイジェリアに負けてしまいました。
よくやっていたと思いますが、やはり身体能力の差を感じましたね。
しかしどうにか決勝トーナメントに進むことができたので、気持ちを入れ替えてメダルを取ってほしいものです。

男子サッカー。イタリアに敗れて2連敗。
予選リーグ敗退が決まりました。
1戦目と同じく、点差以上に力の差を感じた試合でした。
アジアレベルではどうにかなっていたディフェンスでしたが、世界レベルでは通用しませんでした。
イタリアはほんと強かったです。
後半、日本が攻めていたように感じますが、イタリアがお得意の守備固めに入ったため、日本のボールが回っていたに過ぎません。
シュート力の差も痛快しました。決める時に決める。日本は決められないですね~。
次の最終戦、1勝して帰りましょう。
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by bcure | 2004-08-16 11:33 | スポーツ
オリンピック、時差がキツイです
10日から4日間、夏休みを頂いて、今日から仕事に復帰しています。

4日間はあっと言う間に終わってしまったという感じですね。
メインは埼玉県にある親戚の家を訪問。
あとは近場をうろうろとしていました。

いよいよオリンピックが始まりましたね。
今日の夜、なでしこジャパンの第二戦があります。
初戦のスウェーデン戦、見事勝ちました。
見ていても危なげない勝利でした。
スウェーデンは優勝候補のひとつと聞いていたのですが、それほどでもなかったですね。
これは日本が強かったからそう見えたのでしょうか。
すごくいいサッカーをしていましたよね。

今日勝って、グループを1位通過すると、メダルも見えてくるらしいです。
12時から応援しましょう。(勝つような予感はします)

男子のパラグアイ戦。
3-4で負けました。
点数だけ見ると惜敗という感じです。しかし点差以上に、実力の差はあったと思います。
南米予選でブラジルを破ったパラグアイ、やはり1枚上手でした。

次のイタリア戦に負けると予選リーグ敗退ですね。
勝つのはどうでしょう・・・・・。
難しいかな~。
でも何が起きるかわからないのがサッカー、がんばって欲しいもんです。

その他の競技も今日からスタートですね。
柔道、女子ホッケー、女子バレー、女子バスケ、ソフトボール、水泳・・・・などなど。
いきなり見たい競技が目白押し。
サッカー以外はダイジェストで我慢しましょう。
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by bcure | 2004-08-14 14:21 | スポーツ
祝!優勝!
アジアカップ、優勝しましたね。

この試合ではまさか国歌へのブーイングはないと思っていましたが、甘かったのですね。
中国のみなさんのうっぷんは相当なもののようです。
いろいろな報道を見ていると、日本が過去に行ったことに対する抗議というより、日本のサッカーに対するねたみからのブーイングらしいです。
2004年のワールドカップで、日韓が決勝リーグへ進出、方や中国は1勝もできず敗退。
それがねたみに通じているということです。

気持ちはわかります。
しかし、アジアカップという国際大会のホスト国になったわけですから、もう少しおとなの態度を取るべきだったのではないでしょうか。
だから国として成熟していないなんて言われてしまうのです。

さてこの試合ですが、何だか負ける気がしませんでした。
同点にされた時点でも、余裕を持って見ていられました。
こんな風に代表の試合を観戦できるなんて、日本代表も進歩したもんですね。

みんな自信を持ってプレーしてましたね。
まあ、今回あれだけの修羅場をくぐってきたわけですから、当然といえば当然なのでしょう。
頼もしい限りです。

今大会では、みんな活躍しましたね。

玉田:すごかったです。あの縦へのスピード、そして落ち着いたシュート、大したものです。

川口:スーパーセーブの連発、彼がいなかったらおそらく敗退していたかも。一回り大きくなりました。

中澤:もう何も言うことはありません。強いディフェンスに成長しました。何度ピンチを救ったことか。

宮本:よくバックスをまとめ上げました。PK戦での審判への抗議もさすがです。

遠藤、福西、中田:いいボランチでした。攻撃面でも素晴らしかった。

鈴木:彼の運動量は半端じゃないです。前線からのディフェンスで勝利貢献しました。ファールもたくさんもらってくれました。

田中:地味ではありますが、きちんとした仕事をしてくれました。さすがジュビロのバックスです。

(三都主:私的には、今イチだったと思います)

そして最後に我が俊輔くん。
あのフリーキック、コーナーキックのすごさ。
実に精度のあるボールを蹴ります。
大会のMVPに選ばれましたが、当然だと思います。

攻撃面では、まだ物足りないところもあります。
しかし、それを差し引いても、彼のプレーは素晴らしかったですね。
今回のチームに彼がいなかったら、おそらく優勝できなかったことでしょう。

課題だった守備も、かなりがんばっていました。
最後尾まで相手を追って下がる場面もたくさんありました。

この調子でイタリアでもプレーしてほしいもんです。(来期が楽しみ!)

さあ、次はアテネですね。
小野が入ってずいぶん良くなったらしいです。
寝不足覚悟で、サッカー見ますよ!
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by bcure | 2004-08-08 20:15 | サッカー
ジーコ監督は、やはりサッカーの神様なのかな?
久しぶりの投稿になってしまいました。

アジアカップのバーレーン戦からだいぶ日が経ってしまいましたので、あの感動をもうここで書くことは無理ですね。
しかし、2試合続けてすごく熱い試合をしてくれました。
バーレーン戦、何度もうダメかと思ってことか・・・。

少し前にも書きましたが、最近の日本代表は変わりましたよね。
以前なら、よくがんばったけど、善戦したけど負けてしまった試合を、なとか勝てるようになってきました。

川淵キャプテンは
「チームには、今までになかったようないいムードがある、連帯感とか仲間を思う気持ちとか、いい競争心とか、そういうのが感じられる。2年で、あんな空気は初めて味わった」
と言っているそうです。

サブの選手たちが、決して腐らず全員で勝利を目指す雰囲気があるという報道もあります。

これって、やはりジーコ監督のお陰なのでしょうね。

先発を固定し過ぎる、あれではサブの選手たちのモーチベーションが下がってしまうなどと、散々言われてきました。
私もそう思った一人です。

しかし結果はまったく逆だったのですね。

システムが無いだの、やれ解任だのと言われ続けたジーコさんですが、これだけのチームを作ったのですから、もう誰も文句も言えないでしょう。
大したものです。

ここまで来れば、もう優勝しかありません。
ブーイングの嵐の競技場を、シ~ンとさせてしまいましょう。
いくら過去があるからって、サッカーの試合での国歌演奏にブーイングをする、そんなモラルのない人たちをギャフンと言わせてやりましょう。
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by bcure | 2004-08-05 16:50 | サッカー