イタリアよ、君もか!
サッカー欧州選手権、スペインに続いてイタリアも1次予選で姿を消してしまいました。

きのう行われたイタリア対ブルガリアで、イタリアはロスタイムに決勝ゴールを決めて2-1で勝ちました。
しかし、同時に行われていたスウェーデン対デンマークが2-2ので引き分けたため、得失点差でイタリアはグループ3位になってしまったのです。

サッカージャーナリスト湯浅健二さんのWebサイトで、この試合の模様が次のようにリポートされています。
ロスタイムで1点を入れた時、「イタリア選手たち全員がベンチへ走り寄ってきた・・次の瞬間、抱き合って喜んでいる選手たちの表情が急に陰り、うなだれてピッチへと戻っていく・・そのとき彼らは、スウェーデン対デンマーク戦が「2-2」になってしまったことを知らされた」

それまで、デンマークが1-2で勝っていたわけで、イタリア選手としては決勝ゴールさえ、たたき込めば、1次予選突破のはずだったのです。
ここでもサッカーの神様は、残酷なドラマを用意していましたね。

2日位前、イタリアのヴィエリ選手のコメントが報道されていました。
スウェーデン対デンマークが同点引き分けになった時、イタリアが勝っても得失点差で、決勝トーナメントに進むことが困難な状況であるということを受けて、
「スウェーデンもデンマークも、談合などということはしないだろう。
しかし、スウェーデン対デンマーク戦が0-0での引き分けなら仕方ないとしても、もし2-2の引き分けで終わった時は、意図的なものを感じるだろう」
(正確なコメント内容は忘れましたが、こんな内容でした)

スウェーデン、デンマークとも同じ北欧仲間ということで、「引き分けて仲良く決勝トーナメントへ行こう!」
世間がこう見ても、何ら不思議ではありません。
何でヴィエリ選手が「2-2ならば談合だ」と言ったのか、その意味は今いち私にはわからないのですが、奇しくも結果はその通りになってしまいました。
いずれにせよ、イタリアがスウェーデンとデンマークに勝てなかったことが(共に引き分け)最大の敗因なんですけどね。

それにしても世界屈指のリーグを持つ、イタリアとスペインの敗退は、どうしてなんでしょう。
リーグの選手を、外国人に頼りすぎていて、自国の選手が育たない?
そんな理由なんでしょうかね。

優勝はやっぱフランスですか。
私的には、ポルトガルを応援します。
フランスとの決勝戦で、大好きなルイ・コスタが決勝点を入れる、なんて場面を見たいもんです。(それ以前にルイ・コスタが試合に出るかどうかが、問題ですが)
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by bcure | 2004-06-23 10:34 | サッカー
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