午後3時キックオフ
続々と決勝トーナメンへ進出する国が決まってますね。
今回はどのグループも順当な結果。
ということは、わがグループFも順当に終わるのか??(ブラジルとクロアチア)

先日の日経新聞で、作家の沢木耕太郎さんがこんなことを書いています。

(ちなみに沢木さんは私の高校の先輩、名作「深夜特急」は全巻読みました。サッカーに関する著作も多い)

沢木さんは、午後3時キックオフの試合を2回行った結果、日本は国民の楽しみは得たが逆に大事なものを失ってしまった可能性があると書いています。

オーストラリア戦もクロアチア戦も両日猛暑で、観客席にいても吹き出た汗が乾くとTシャツに白い塩が付着したのだそうです。

そんな3時キックオフの試合を2試合連続でしたのは、日本、トーゴ、セルビア・モンテネグロのたった3チームだったこと。
そして、日本以外の2チームはすでに決勝リーグへの進出が絶たれていること。

クロアチア戦での日本は、後半の動きがオーストラリア戦の時よりさらに悪かった。
それは第1戦の消耗から本当は回復してなかったのではないか、日本の武器である俊敏性を、酷暑が奪ってしまった、とも書いています。

結局のところ、日本のテレビ局からの要請を日本サッカー協会がFIFAに依頼し(憶測ですが)3時キックオフの試合が2試合でき、それを私たちがテレビで楽しんだ結果が、2連敗につながった可能性があると。

ジーコが負けた後にした抗議は負け犬の遠吠えに聞こえましたが、沢木さんのような立場の人が書いた文章には妙に説得力があります。

日本代表のためには、私たちはもっと厳しい状況で応援する必要があったのかもしれません。
オーストラリア戦、日本時間1:00~、クロアチア戦4:00~、なんて具合に・・・・。

「10時キックオフが2試合もある」、超ラッキー~~!!
なんて思っては、いけなかったのですね。
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by bcure | 2006-06-22 11:48 | サッカー
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