恐怖体験
数年前に体験した実に恐ろしい出来事を、なぜだか急に思い出したので書いてみます。

夜寝ている時のことです。
最初は夢の中の出来事だと思っていました。私が誰かの腕をつかんでいるのです。
その内に、ぼんやりですが少しだけ意識がはっきりしてきました。
まだ誰かの腕をつかんでいます。
さらに意識がはっきりしてくると、自分が寝ていて今目が覚めたのだということに気づき、それと同時に夢ではなく本当に誰か他人の腕をつかんでいることを確信してしまったのです。

ひとりでで寝ているのにもかかわらず、だれか他人の腕をつかんでいることは、もはや疑う余地もありません。
そう思った瞬間「ぎゃー!!」という大声を出していました。
叫びといった方がいいかもしれません。もう必死で叫んでいました。
そして掴んでいた腕を振りほどき、起き上がったのです。

すぐに部屋の電気をつけてみました。
しかし、誰もいませんし、つかんでいた腕もありませんでした。

もう心臓はドキドキ、息も荒くなっています。

何だろうと思いながら、何気なく自分の腕を触ってみて、今起こった世にも恐ろし出来事の真相を知ったのです。
なんと、自分の腕がしびれていて、つかんでもみてもつかまれている感覚がない状態になっていたのです。
(おそらく腕が変な向きにでもなっていて、しびれてしまったのでしょう)

つかんでもその感覚がないわけですから、他人の腕をつかんいると錯覚してしまったというわけです。

文章にしてしまうと「何だ~」とお思いでしょうね?
でも、本当に恐かったのです。
お粗末様でした。
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by bcure | 2005-04-10 20:48 | その他いろいろ
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