きのうのバーレーン戦、日本は勝点3を得ることができました。
まずは、おめでとう!です。 これでどうにか、ドイツワールドカップへの道が途切れることがなくなったわけですからね。 内容は悪くはなかったと思います。 3バックに戻った日本代表は、みんなのびのびとプレーをしているように思えました。 やはり慣れているのでしょうね。 注目されていた中田選手のボランチも、大成功だったと言ってもいいでしょう。 本来守備能力が高い中田選手、きのうの試合でもかなり彼の守備は効いていました。 攻撃に移った時も、効果的なパスを前方へ供給し続けていましたよ。 これからもあのポジションで使われるのではないでしょうか。 トップ下の中村選手も、(得に後半)いいプレーを連発していて、さすがと思わせてくれました。 最近の俊輔くん、自信に満ちあふれたプレーを見せてくれいまねすね。 しかしセットプレーの時、カベになっている相手の選手に、ボールをぶつけ過ぎです。 名手なんだから、頼みますよ。 あれだけFK、CKを蹴って、得点できなかったとこも不満なところです。 それにしてもあのオウンゴール。 普通オウンゴールといえば、相手が蹴ったボールが体のどこかへ当たって入るとか、早いボールをクリアし損ねて入ってしまう、といったものですよね。 きのうの場面は、足もとに転がっているボールを自分のゴールへ入れてしまったもので、実にめずらしいオウンゴールです。 それにオウンゴールをしたのは、10番の背番号を付けてる選手ですから、ますます驚きです。 まさに中心選手、日本でいえば俊輔とかヒデとかでしょ。 いくら後ろから中沢選手がプレッシャをかけていたとはいえ、そんな選手があんなプレーをしますか? ジーコ監督のもとに、サッカーの女神が戻ってきたとしか、考えられないプレーですよね。 やはりジーコはツイています。 ツキのない監督ならば、きのう勝てずに進退問題が話題に上っていても不思議ではないですからね。 イラン戦でどこかへ行ってしまった女神さん、案外早く戻ってきてくれたようです。 この女神さえいれば、もう心配することはありません。 次のバーレーン戦、北朝鮮戦と連勝し、イラン戦を残してワールドカップ進出を決めるはずです。 きのう一番思ったこと。 毎度ですが、日本のフォワードって、本当に決定力がないですね。 高原選手もがんばっているのですが、点を決められなければダメでしょう。 さらに日本のフォワードに一番必要なこと。 ペナルティエリアの近くでは、もっと強引でなければいけないということです。 ドリブルで突っかけていって、強引にシュートする、そんなフォワードがほしいです。 こうなれば、大久保選手ですか・・・? 何はともあれ、めでたし、めでたしでしょう。
by bcure
| 2005-03-31 16:23
| スポーツ
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