ポーラー・エキスプレス
きのうの定休日、川崎チネチッタで「ポーラー・エキスプレス」を見てまいりました。

当初はそんなに観たいとは思わない映画でしたが、いろいろと評判を聞いているとそれほど悪いものではなく、むしろ「ほのぼの」できるという意見が多かったので、観ることにしたのです。

この手の映画は字幕版か吹き替え版が悩むところです。
今回は、トム・ハンクスの熱演が評判だったので、吹き替え版を観ることにしました。
しかし、朝一の吹き替え版の上映時間に遅刻してしまい、不本意ながら唐沢寿明さんの日本語版で観ることになったのです。
(結果的には、日本語版でも十分に楽しめました。唐沢さん、がんばっていましたよ)

映画は、それなりに良かったですよ。
結局はおとぎ話なんですが、話の質が高く、大人でもけっこう楽しめました。

サンタ・クロースはいるのか?いないのか?
子どもにとっての永遠のテーマを、描いた作品です。
主人公は、サンタはいるかいないか、ちょうど半信半疑になる年齢の男の子。
クリスマスの日、家の前に蒸気機関車が突然止まり、恐いながらもそれに乗り込み、サンタがいるとされている、北極点を目指します。

その結果は如何に・・・・?

それにしてもキリスト教徒の人たちにとって、クリスマスは本当に特別な日なんですね。
日本人がメリー・クリスマスと言って、クラッカーを鳴らすのとは訳が違います。
そんな彼らにとって、子どもがサンタさんを信じているのか、ということは大、大、大問題なんでしょう。
逆に言うと、いつまでサンタの存在を信じさせてあげられるかが、親の責任になってきます。

モーション・キャプチャーを使ったCGは妙にリアルで、観る前はちょっと気持ち悪いかなと思っていましたが、観てみるとよくできてるな~と感心してしまいました。
登場人物のキャラクターも、美男美女でないところも現実的で良かったです。

そしてビックリしたのは、映画に出てくる文字の日本語化です。
今まで観た吹き替え版では、英語の文字が写る場面では字幕スーパーが出ました。
「danger」と書いてある看板では、「危険」というスーパーが出ましたよね。

ところがこの映画、意味を伝えたい場面での英語は、日本語に変わっているのです。
そんなこと、アリですか?
例えば、車掌が子どもの切符を切るとき、ある文字を切り抜くのですが、なんとその切り抜かれた文字が日本語なのです。
また、百科事典のページを開けると、見出しが日本語で表示されているのですから、驚きです。

中国語での吹き替え版では、やはり中国語になってるのでしょうか?
韓国版では?フランス版では・・・・・?
それとも日本はマーケットとして大きいので、あえて日本語にしたのでしょうか?
どなたかご存じでしたら、教えてください。

とにかく、見終わった後に、ほのぼのとした気分に浸りたいかたには、おすすめです。
もちろん、子ども連れOKです。
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by bcure | 2004-12-02 17:03 | 映画
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